2012.12.31|大黒柱の靴磨き

今年もあと3時間ちょっとでお仕舞です。

皆様に助けられながらどうにか1年を終えることができました。

お世話になりました。

朝からわたくしは、お節料理に精を出しお重に詰めました。

かどのさとこさんから、つきたての御餅を頂き、はす向かいのくみさんからは、

(岩国のお母様持参の)橙や檸檬やぎんなんを頂戴しました。

ぎんなんの処理は手間の大層かかるものです。

翡翠色のぎんなんは、三個楊枝にさして届けてくれました。

3は、ユングで分析すると「発展」です。

果物のあまりの美味しさにおっぺたが落ち、両手で抱えましたよ。

檸檬は、レモンピールにしてお礼の御裾分けをいたしました。

神田は、村ですね。

我が家の大黒柱は、家中の靴をマニアックな方法でピカピカに

磨いてくれました。

「地に足をつけて生きなくちゃね」とわたくし。

「ちょっとは地に足をつけてね」と夫。

来年もどうぞよろしくお願い致します。